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世界を戦争に導くグローバリズム2014.12.30 Tuesday
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「世界を戦争に導くグローバリズム」 中野 剛志 著
「世界の警察官」たる覇権国アメリカが衰退しその役割を放棄し、東アジアでも中国とのパワーバランスの大変動が起きている。 アメリカが主導したグローバリズムが世界のパワーバランスの崩壊を招く。グローバル覇権不在の時代に起こる、地域覇権を巡る戦い、覇権戦争の危機状態にある。
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沈みゆく大国アメリカ2014.12.10 Wednesday
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「沈みゆく大国アメリカ」 堤 未果 著
「オバマケア」は、恐るべき悲劇を国民にもたらす改革制度である。「がん治療薬は自己負担、安楽死薬なら保険適用」「高齢者は高額手術より痛み止めでOK」「一粒一〇万円の薬」「自殺率一位は医師」「手厚く治療すると罰金、やらずに死ねば遺族から訴訟」など。
超大国で進行中の現実なのだ。石油、農業、食、教育、金融の領域を蝕んできた。何でも商品化してきた「一%の超・富裕層」の資本家、ウォール街の強欲な人たちによる国家解体ゲームが進行中。 今度は医療で大儲けをたくらんでいる。次のターゲットは日本。
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今生きる資本論2014.12.02 Tuesday
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「今生きる資本論」 佐藤 優 著
資本主義の社会はどんなカラクリで動いているのか 明治維新前に書かれた「資本論」の真意、解釈、理解から現代を読み解く。アベノミクス、ビットコイン、佐村河内騒動、など現在のトピックも、すべてこの一冊でわかる。 資本論から現代資本主義社会の行方を考える。
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創価学会と平和主義2014.11.30 Sunday
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「創価学会と平和主義」 佐藤 優 著
集団的自衛権に賛成した公明党 支持団体である創価学会は閣議決定した集団的自衛権を骨抜きにした「公明党」「創価学会」を宗教団体一団と思って思考を止めてしまう人が多いが、はたして、「平和主義」は本物か? 宗教の顔となった「池田大作」の思想を行動から考える。
流石分析官、面白い本でした。
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太陽の坐る場所2014.11.26 Wednesday
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「太陽の坐る場所」 辻村 深月 著
高校卒業から十年後、元同級生たちの話しは、人気女優の”キョウコ”のばかり。クラス会に彼女をを呼び出そうと画策する同級生たちだっが、キョウコと連絡が付くと同級生はクラス会から連絡を絶つようになる。高校の時の出来事が原因なのか・・・・?
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マスカレード・ホテル2014.10.20 Monday
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「マスカレード・ホテル」 東野 圭吾 著
不可解な連続殺人事件は容疑者もターゲットも不明。死体と一緒に残された暗号の解読から次の犯行現場は一流ホテル・コルテシア東京であることが判明。刑事・新田は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられる。彼を教育するのはコルシア東京のフロントクラーク、山岸尚美。次々に疑わしい客たちが訪れる。犯行時刻まで犯人を特定でいるのか・・・
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マスカレード・イブ2014.10.19 Sunday
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「マスカレード・イブ」 東野 圭吾 著
東京で発生した殺人事件の捜査する新田は、ある男を捜査を開始する。 事件の夜、男は大阪にいたと主張するが、殺人の疑いをかけられてでも守りたい秘密があった。 お客さまの仮面を守り抜くのがホテルマン山岸尚美の仕事なら、犯人の仮面を暴くのが彼の警察の職務。一作目の「マスカレードホテル」の前の物語。
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